B2対応新規向けリセマラおすすめ国家&カード紹介
どうもゆむらです。
B2もリリースされ56パック配布されるキャンペーンが実施されると言うことで、各クラスのリセマラおすすめカードを紹介させて頂きます。
最高レアリティのGCと次点のレアリティのSRの汎用カードをそれぞれ紹介します。
どの国家から始めるべきか
ウォーブレにはそれぞれ特色の違う5つの国家が存在します。
そのクラス特色を軽く紹介しながら初心者おすすめ度を☆☆☆☆段階評価していきます。
1.LAPIS
☆☆☆
ビートダウンと大型バーストを主軸とした国家。
低コスト~高コストまで安定した性能を有したカードが揃っておりウォーブレの基本を学びやすい国家となっております。
「覇王 白獅子」というカードが強力で、最強の切り札で止めを刺したいといった方におすすめです。
2.TAOSIN
☆☆☆☆
アグロ戦術とビートダウンを得意とする国家。
低コストのカードの性能が五ヵ国随一で、序盤から相手を制圧して相手を押し潰すのが得意な国家です。
戦術が分かりやすい上に、一線級のデッキでもGC(最高レアリティ)の要求枚数が少ないため初心者に一番おすすめします。
3.MAGNA
☆☆★
ビートダウンからコントロールまで行える万能国家。
中コスト域以降のカードパワーが優秀でアグロ戦術以外は何でも行える国家です。
ただ、一線級のデッキを組むと膨大な数のGCを要求するのが難点。
資産に余裕があって相手を支配し続けたい方におすすめします。
4.EG・UNION
☆☆☆
除去と変則ビートダウンを得意とする国家。ぶっちゃけ何でも出来る。
戦術は独特だがパワーは一線級で現在のトップメタに君臨する国家です。
GCの要求枚数も比較的少なく、カードゲーム経験があり相手をねじ伏せたいプレイヤーにおすすめです。
5.SHEDO
☆☆
極端なアグロ戦術とコントロール戦術を得意とするピーキーな国家。
メモリー(PP)を司る戦術が得意で、自メモリーを破壊しながら爆速でビートダウンする戦術と自メモリーを増やしながらコントロールする戦術が主。
環境に居るコントロールデッキは多くのGCとシビアなプレイングを要求するので、カードゲーム初心者には比較的難しい国家。
相手をコントロールしたいカードゲーマーにおすすめの国家です。
各国家のリセマラおすすめカード
1.LAPIS
「覇王 白獅子」(A1GC)
☆☆☆☆☆
Mr.ウォーブレと名高いスーパーエース。
オーバーヒート+ソウルバーストというウォーブレ独自のシステムで相手のライフの半分近くをえぐりとるの姿はまさに「覇王」。
ラピスを使いたいプレイヤーはこのカードが出るまでリセマラ続けて問題なし!
「風の村のナミ」(B1GC)
☆☆☆
デッキからメタモールという種族のカードを召喚するユニット。
構築によって4~5コスト相当のユニットをデッキから召喚するのが非常に強力。
「邪怨を纏う豪虎」(A2GC)
☆☆☆☆
ターン終了時に自壊する1/1クイックのオトモ二匹召喚してラピスの中軸とだめ押しを担う万能カード。
リセマラで狙うのは困難なので素直にクリエイトしよう。
「鬼神演舞 八重ノ風」(A3GC)
☆☆☆
中~終盤に盤面の防御札or大型除去兼小型バーストユニット。
非常に小回りが効くカードなのでBitに余裕があれば是非作って欲しい一枚。
「幽玄の執女 ヨミ」(A2SR)
☆☆☆☆
死んだ味方の数だけ体力が増える上に相手の能力に選択されない強カード。
有利盤面で着地すれば一気にゲームエンドまであり得るので、Bitを貯めて三枚作ろう!
「暗躍信仰 ガイナー」(B2SR)
☆☆☆☆☆
ソウルをひとつ消費して「コントロールを奪う」
???
永続コントロール奪取は文句なしに強いです。
今後も使われ続けるカードなのでクリエイトして間違いなし。
「獅子王の記憶」(B2SR)
☆☆☆☆
低コスト汎用除去。
地味な性能に対して高いレアリティだがラピスの序盤のボードを支える軽い除去なので作り得なカード。
TAOSIN
「天を貫く王龍」(A1GC)
☆☆☆☆
登場以来現在までTAOSINを支えて続ける最強ドラゴン。
召喚時に自他の盤面とメモリーを破壊する様は圧巻です。
7/4というスタッツもこのゲームではかなり強力で、彼の攻撃でゲームが終わることも少なくありません。
TAOSINからウォーブレを始めたいプレイヤーはこのカードを一番に狙いましょう。
「奥義 聖光闇裂八光剣」(B2GC)
☆☆☆☆☆
タオシンのトップレアに躍り出た最強スペル。
タオシンはソウルを司るのが得意な国家なのでこのカードをフルバリューで扱えます。
雑に使っても強く上ぶれた時の力も凄まじい一枚です。
「麒麟〈試〉」(A2SR)
☆☆☆☆☆
デメリット持ちの2/3/3アタッカー。
毎ターンスタッツが-1/1されてしまうデメリットを有しているが、それでも有り余る性能でTAOSINの序盤の核となるカードです。
リセマラで狙うのは困難なので、TAOSINを使いたいプレイヤーは一番にこのカードを生成しましょう。
「魅惑の狐娘 ダッキ」(A3SR)
☆☆☆☆
相手ユニットのコントロールを一時的に奪うユニットです。
条件こそ厳しいですが、絶望的に除去に乏しいTAOSINにとって貴重な「捲る」手段なので余裕があればクリエイトして欲しいカード。
「絶対皇帝 BIGBROTHER 」(B2SR)
☆☆☆☆
タオシン期待のフィニッシャー。
登場すれば強引にボードゲームを終わらせるスペックを有しておりレイトゲームで強力な一枚です。
重さだけがネックなのでクリエイトするなら1~2枚がおすすめ。
3.MAGNA
「悪女 アラディア」(A1GC)
☆☆☆☆☆
ウォーブレ界一番の悪女。
出した瞬間相手のユニットそれぞれを1/2の確率で奪うというDCGならではの極悪な効果を有しているカードです。
カードの強さも勿論ですが、DCG特有の一発逆転を狙える面白さを有している点がこのカートの魅力です。
MAGNAを始めようと思っているプレイヤーは彼女の運ゲーを是非楽しんで下さい。
「守銭少女 アリス」(A3GC)
☆☆☆☆☆
3/2/3が標準スタッツのこのゲームでデメリット無し3/3/3は破格の性能です。
トラップとして使用すると、トドメを刺されてもそのターン中ライフが1残るので相手の一撃必殺に対する抑止力にもなります。
1BOX配布されるB1から狙って欲しい一枚。
「青の超越者 オズワルド」(A2GC)
☆☆☆☆
攻守がソウル(ゲーム中に倒された味方の数)の値と同じになり、相手の能力で選ばれないマグナのフィニッシャー。
最大で相手に選択されない5/9/11のモンスターに成長するこのカードもBitを貯めて是非作って欲しい。
「ヘルヘイム」(A3GC)
☆☆☆☆
デカい!つよい!カッコいい!
7/6/6という超大型スタッツを有しながら手札を6枚になるまで補充するという、終盤の息継ぎにこれ以上無い程相応しいカード。
例に漏れず配布パックから狙うのは骨が折れるのでBitを貯めて積極的に生成して欲しいカードです。
「腐敗正義 ディアマンテ」
☆☆☆☆☆
盤面全員のスタッツを2/2に変更して、自身の2/3クイックという性能で除去してしまうMAGNAのカウンターカード。
「天を貫く王龍」のような大型カードもこのカードの着地を許せば無力化されてしまいます。
使い所が難しいカードではあるのでBitに余裕があれば作って欲しい一枚。
「権高な論者 イプシロン」(A3SR)
☆☆☆☆☆
4/3/4という標準スタッツを有しながら、腐りにくく強力なメリットを持つユニット。
自身の効果でGCを使い回せるアイデンティティを有するのもこのカードの独自性であり魅力。
中盤の核となるカードなので真っ先にクリエイトして問題なし。
4.EG・UNION
「狂学者 ウィットフォード」(A1GC)
☆☆☆☆☆
ユニオンを最凶足らしめるカードの一枚。
及第点のスタッツを有しながらソウルバーストというギミックと合わせて相手の盤面だけ全破壊するのは極悪の一言に尽きます。
EG・UNIONを始めたいプレイヤーはリセマラでこのカードを一番に狙いましょう。
「希望の使徒 イム」(B1GC)
☆☆☆
カードをプレイする度に体力が上昇し、体力が9に達すると6/4クイックのアタッカーに変身する不思議なカード。
このカードを処理できずに追い詰められるクラスも少なくないので積極的にB1Boxから狙いたいカードです。
「検体No294」(A1GC)
☆☆☆☆
自分のユニット一体を8/8クイックのユニットに変身させるユニオンのフィニッシャー。
ユニオンと対峙するする際には、このカードの圧力だけで相手に防御を強いられる強力なカードです。
ウィットフォードの次に狙うべき一枚はこれ。
「新世界の王メア」(A2GC)
☆☆☆
相手のソウルバーストを封じる所謂メタカード。
環境に合わせて採用が検討されるので、資産に余裕が生まれれば生成していきたい。
5.SHEDO
「雷神 インドラ」(A1GC)
☆☆☆
ウォーブレ界のデスウィングでありバハムート。
盤面をリセットする代わりにメモリーを4つ失うデメリットを有しており、使い所が難しいカード。
シェドを使いたくてA1Boxから出た場合はとりあえず砕かずに持っておきましょう。
「決意の華王 アンサリヴァン」(A2GC)
☆☆☆☆
このカードが盤面に出ると、相手への回復がダメージに置き換わる効果をプレイヤーに与える独自の性能を有するカード。
演出と独自性そしてカード性能、どれをとっても一級品なのでSHEDOを使いたいなら一番に作って欲しい一枚。
「白界王 シンジェリス」(A3GC)
☆☆☆☆☆
二枚目にプレイするカードのコストを1にするという驚愕のカード。
放置できない性能の上に及第点以上のスタッツを有しているため、このカードの着地次第ではゲームが終わりかねない。
Bitを貯めてすぐにクリエイトして欲しいカードです。
「慟哭のジルクライハート」(A3GC)
☆☆☆☆
ニュートラルのカードであるが、コントロールSHEDOのフィニッシャーとして採用されるのでここに記載。
召喚時に追加ターンを得られる8コストのスペルを得ることが出来、ソウルバーストを絡めた追加ターンからのOTKコンボが強力。
召喚するとボーカル付きのBGMが流れ出すのは圧巻。
6.NEUTRAL
「ラッキー」(A1SR)
☆☆☆☆☆
初心者のスターターユニット。
標準以上の性能とどのデッキにも入る使い勝手のよさを有しており、リセマラでこのカードが複数枚でれば多少GCが渋くてもアタリの部類に入ります。
困ったときにデッキ入れれば間違いないです。
リセマラを終えて生成すべきカード
「追憶の聖戦士 シルヴィア」
☆☆☆☆☆☆
※パックからは排出されないプロモーションカードです。
恐らく現在のウォーブレで最も高い汎用性とカードパワーを誇るニュートラルカード。
召喚時に自身を含む味方ユニットすべての攻撃力か体力を1上昇させる能力はシンプルかつ極めて強力です。
カードパックからは排出されないので生成するしかないが(生成レートはSR相当)、ビートダウンするデッキであればクラスを問わず確実に採用されるカードなので真っ先に作って欲しいカードです。